筋トレサプリメントと言えばプロテイン、BCAA、クレアチンの3つが基本でした。

しかしロイシンの重要性が発見され新たにHMBというサプリメントが登場したんですよね。

そしてGACKTさんをモデルに起用して宣伝しているのがタイトルにもあるメタルマッスルHMBです。

さてこのHMBですが、本当に取る必要性はあるのか?どれほど効果があるものなのか?そもそもなぜGACKTが広告塔?

様々な疑問があると思いますが・・・この記事ではHMB、メタルマッスル、GACKTというキーワードの中身を余すことなく徹底的に解き明かしていこうと思います。

長くなるかもしれませんが、サプリメントを購入して損をしないためにも読んでいただければ幸いです。

なぜGACKTを起用したのか?GACKTはどんな人物?

一昔前の近寄りがたい雰囲気を放っていたGACKTさんも近年はバラエティ番組への出演も増え、Twitterやインスタグラムでも体をはったギャグを投稿していてだいぶ親しみやすくなりましたね。

オマケに生粋のガンダムオタクだったりと男性ファンの獲得もしています。

MALICE MIZER時代から知っている僕としては何だか別人のように感じますね。

ただそんなGACKTさんも昔から変わっていない部分があって、それが自分にも他人にも妥協をしない性格です。

その性格の為か時に敵を作ってしまったり、傲慢ともとれる発言が飛び出すことがあるんですよね。

しかしGACKTさんの圧倒的なまでの自信は圧倒的な努力に裏打ちされたものなのです。

 

例えばTwitterでGACKTさんは「自信をつけるにはどうすればいいのか?」という質問に対してこう答えています。

「死ぬ程努力しろ、誰も追いつけないくらいの努力を重ねれば自信なんて勝手についてくる」

また自身のブログではミュージシャン志望の若い子の「言う事を聞いてくれないバンド仲間ともう一緒にやっていけない!」という悩み相談に対してこう答えてます。

『そもそもミュージシャンなんて人種は
 一般社会に適応できないあぶれた者たちだ。
 にもかかわらず
 そんな人種に時間を守れだの
 ルールを守れだの・・・
 そんなことが最初から出来るようなら
 一般社会でどこかの会社に勤めているだろうし
 そもそもの話
 それができたからと言って
 ステージ映えするわけでも
 光を放つわけでもない。
 どんなにムカついても
 人間的に最低だったとしても
 約束を守れないようなクズでも
 ステージに上がった時
 コイツは本当にかっこいい!と思えることが
 何より大切なこと。
 そんなクソみたいな
 人としてどうかしてると思うヤツが
 ステージで異常に輝くヤツだからこそ
  独特の雰囲気とオーラを放つ。
 優先順位を間違えて
 扱いやすいやつばかり集めてバンドを作っても
 普通のヤツがあつまった
 ハラハラもしないステージを見て
 見に来た客はドキドキすると思うか?
 そんな考えじゃいつまでたっても
 いいバンドなんて作れないだろう。
 問題は
 そんなクソみたいな連中を
 どうやって扱えるかという
 リーダーの資質の問題だろ?
 それが出来なきゃリーダーなんて問題外。
 バンドなんてやめろ』

過激な発言ではあるものの、こういった発言からも分かる通りGACKTという人間の本質は努力です。

そしてその努力を日本人特有の謙遜や建前みたいなもので覆ったりせず自信を隠すこともなくひけらかします。

かと言ってそれがただの無知や目立ちたいだけではなく、自信をひけらかすリスクも十二分に承知しているんですね。

だからプレッシャーやストレスで円形脱毛症になったりもする。

精神的な弱さを努力と根性で補い、自分を追い込んで更なる努力を自分に強いる。

人間らしくもあり努力の塊でもあるその姿に多くの人が魅了されるのでしょう。

そんな妥協を知らない人間の肉体づくりには当然妥協もありません。

肉体レベルの高さはインスタにおける様々なトレーニング風景からも容易に察することが出来ます。

努力家で多くの人を魅了するGACKTさんが広告塔に選ばれた理由はそこにあるのでしょう。

GACKTのボディメイク内容

GACKTさんの年齢は現在43歳、それを考えればこの体は中々に素晴らしいです。

同じ日本人で同じ年齢でこの体になるにはかなりの努力を必要とするでしょう。

またその肉体はフィジークの選手やビルダーのような魅せる肉体に特化しておらず、動ける事を考慮して作られています。

その証拠に大腰筋が非常に発達しているのがわかるでしょうか?

普通に生活しててもここの筋肉は絶対に発達しないので「下っ腹がおかしい」とよく言われていますが・・・実はこの大腰筋はスポーツ選手や格闘家であれば必ずといっていいほど発達してる筋肉なんですよね。

大腰筋は肉体のポテンシャルを底上げするのに欠かせない筋肉なので、GACKTが動ける体を意識していることがよくわかるのです。

 

また限界まで脂肪を落としていないのもポイントです。

これはライブや格闘トレーニングなどスタミナをある程度必要とするためにあえて落としきっていないのでしょう。

それにこのくらいの脂肪と筋肉のバランスが広く一般的に受け入れられるというのもありますね。

HMBとは何か?

HMBはアメリカでは1995年から製造発売されているもので、今でもアスリートやビルダーの間で愛用され続けています。

具体的な中身と効果に関しては、HMBは必須アミノ酸ロイシンの代謝物質で摂取したタンパク質の合成増大とカタボリック抑制効果があります。

そしてこのロイシンというのはBCAAの中に含まれている3つの必須アミノ酸の1つでBCAAの中でも非常に大きな割合を締めています。

それなのにこの栄養素は食事からは満足な量を取れないので、アスリートやビルダーの多くはロイシンをサプリメントから摂取しているのです。

何だか小難しく聞こえるでしょうが・・・ようは巷でよく売られているBCAAの中でも特に大事な成分を大きく締めている物質を取り出してサプリメントにしてみましたと言った感じです。

もっと砕けていってしまえば「筋肉が増えやすくなる」「筋肉が分解されづらくなる」くらいに思っておいてもいいでしょう。

そして実際にアメリカではこのHMBの研究結果において、摂取した人間と摂取していない人間では筋肉の増加量や除脂肪に大きく差が出ています。

このことからHMBを摂取することがボディメイクにおいてプラスになることは疑いようのない事実と言えますね。

メタルマッスルHMBの効果

ロイシンという物質をダイレクトに摂取できるメタルマッスルHMBには「筋肥大の促進」、「筋肉の分解を防ぐ」といった効果があります。

基本的に筋肉というものはタンパク質を原材料としていますが、そのタンパク質を効率よく合成するのにロイシンという物質が重要なわけです。

普通であれば体重✕2~3倍近い量のタンパク質を摂取しなければ効率よく作られない筋肉もHMBを取ることにより体重✕1~1,5倍程度で効率よく作られるようになるのです。

なのでこういった事からしばしば「HMBを取ればプロテイン(タンパク質)はいらない」と言われているんですね。

ただこれは間違った認識で、実際にはプロテインもある程度必要とします。

HMBの摂取は単純にプロテインの摂取量を減らせるってだけなので勘違いしないようにしましょう。

メタルマッスルHMBを取るべき人とそうでない人

HMBの特徴は大体わかっていただけたでしょうか?

では次に悩みどころなのがそもそもHMBを摂取する必要性が自分にあるのかどうか?です。

メタルマッスルに限らずHMBはサプリメントの中でも比較的値段が高いので、失敗しないためにも本当に自分にHMBが必要なのかどうかは知っておいたほうがいいです。

メタルマッスルHMBの摂取に向いている人

まずHMBに向いてる人の特徴としては・・・

・ナチュラルで効率よく鍛えたい

・細マッチョレベルを目標にしている

・ジムに通っているもしくはある程度のウェイトトレーニング設備が自宅にある

・食事を多くとるのが苦手(一日2~3食だけの人)

・筋トレ初心者でどんなサプリメントを取れば良いのかわからない

・多少コスパが悪くても効率重視

HMBを摂取してその効果を十分に得るにはそれなりのウェイトトレーニングをこなせる設備は必須です。

HMB自体は栄養素の1つでしかなく、それ単体でみるみる肉体を変化させることはできません。

ある程度計画的なウェイトトレーニングと適切な食事なくしてHMBの効果を最大化することは出来ないんですよね。

逆に言えばHMBを摂取することによって食事面での甘えが出来るともいえます。

普段だったら4~6食ほど取る食事を減らしたり、タンパク質の摂取量を減らせるのです。

ちなみにたくさん食べるのは別に物量を多く取っているわけではなく、筋肉を作るために必要な栄養素を体内に取り込むために量が必要なんです。

でもHMBはその栄養素をピンポイントで抜き出しているので少し食事面で甘えられるという理屈なわけです。

では次にHMBの摂取に向いていない人の特徴を見てみましょう。

メタルマッスルHMBの摂取に向いていない人

・短期間でゴリマッチョになりたい(2~3ヶ月)

・特にナチュラルにこだわりがない

・ジムやウェイトトレーニングの設備がなく自重トレーニングしか出来ない

・コスパを重視している

短期間による大きな肉体改造(5キロ~10キロの筋肉増加など)が目的であるのならばHMB単体では目的が叶うことなく残念な結果に終わるでしょう。

またある程度のトレーニング設備がないのであればHMBを買うお金でジムへの入会やホームジムを作る方が建設的といえます。

それにナチュラルにこだわりがなければアナボリックステロイドを使った方が確実にボディメイクは早いですね。

ただアナボリックステロイドは医薬品なので使い方をしっかりとマスターしておく必要はあります。

メタルマッスルHMB購入の判断基準まとめ

・筋トレ効率を底上げしたい

・クレアチンやBCAAなどのサプリメントをまとめて摂取したい

・食事面で少し甘えたい

・コスパよりも効率重視

・初めてのボディメイクで失敗したくない

これらの条件が噛み合っているのであればHMBを購入するのはありです。

それにメタルマッスルは様々な栄養素を含んでおり、サプリメントのオールインワンパック的なものなのでサプリメントを別々に摂取するのがめんどくさい人に向いているんですよね。

また筋トレ効率の底上げには確実に繋がるので今後摂取していくことで、長いスパンで見れば明らかな差がついてきます。

あと人によっては「GACKTと同じ物を飲んでいる!」というモチベーションアップに繋がるのもメリットと呼べるでしょう。

ボディメイクは食事もトレーニングも大事ですが、続けていくモチベーションがなければ始まらないですからね。

メタルマッスルHMBは魔法の薬ではない

最後にこのサプリメントは有名人を広告塔に起用している事もあって非常に多くの人が興味を持っているようです。

なので勘違いしている人がいると良くないのでハッキリと言いますが、メタルマックスは魔法の薬ではありません。

腕立てや腹筋をちょっとやったぐらいでは何年飲み続けても大きな変化はないでしょう。

そもそもサプリメントというものは、誰もが日々食べている食事の栄養素を抜き出したものにしか過ぎません。

サプリメントは食事では足りない栄養を補い、筋トレ効率を良くするためのものです。

ある程度しっかりとしたトレーニングと食事が出来てこそHMBの効果を最大化出来る、という事を理解していただけたらと思います。

メタルマッスルHMBの使い方

サプリメントなので特別な使い方を必要とはしません。

筋トレ前後どちらでもいいので毎日6粒飲みましょう。

メタルマッスルHMBの副作用

サプリメントなので副作用といったものはありません。

極端に多く摂取しない限りは問題ないでしょう。

メタルマッスルHMBの購入の注意点

一袋目を500円で買える(毎月300人限定)という触れ込みですが、これは4ヶ月の間は解約不可という縛りのもとになっています。

また返金保証がついていますが、30日以内で尚且つ電話連絡が必要なのも注意ですね。

一ヶ月やそこらで効果の出るものではないので、返金や解約する人はそんなにいないでしょうが・・・一応この2つに注意しておきましょう。