タンパク質の摂取にプロテインを飲んでいる人は多いと思います。
でもプロテインシェイクって飲んですぐ洗わないと汚れがこびりつくし(気持ち悪いつぶつぶができる!)、一日洗わないで放置しただけで強烈な匂いを放ちます。
まあ、「たかが水と粉を入れてシェイクするだけだろうが!」って怒られそうな話ではあるんですけどね。
また減量中はケトジェニックダイエットでもしてない限りは、基本的に空腹との戦いになります。
でも筋トレ後にプロテインを飲んでも固形物じゃないので空腹がまぎれません。
そこで役立つのが手っ取り早くタンパク質を摂取できて、空腹も紛れて尚且つカロリーコントルールができる「プロテインバー」です。
目次
プロテインバーで手っ取り早くタンパク質補給!
プロテインバーは手軽に食べれる栄養補助食品として非常に優秀です。
炭水化物、脂質、タンパク質がバランスよく配合されていて増量期やプロテインに飽きた時or作るのがめんどくさい時に手軽にタンパク質が補給できます。
また筋トレ後はタンパク質だけ補給しても筋肉はつきません。
炭水化物や脂質も筋肉を作るのに必要なので、筋トレ後のプロテインを飲む時って基本的にバナナなどの炭水化物が多く含まれた食品とともに摂取する必要があります。
しかしプロテインバーならほぼ三種類の必須栄養素が含まれていてまとめて一気に補給できるのです。
日本産で最も支持されているプロテインバーがこれ!
僕がよく食べるのはベイクドチョコ味で食感が好きで常に常備しています。
タンパク質10g,脂質8g、炭水化物12gとカロリーのバランスがよく、増量時減量時ともに使い勝手がいいです。
何より美味しいのでおやつ間隔でつい食べ過ぎてしまうことも・・・
外国産のプロテインバーで更にストイックに栄養補給!
自分でカロリーを細かくコントロールしたい人や減量中の人は糖質や脂質の量が気になるかと思います。
そういった人に向いているのが外国産のプロテインバーです。
外国産のプロテインバーはタンパク質が20g入ってるのが殆どで、物によっては糖質が0gだったり脂質が少ないものがあります。
糖質制限中にお勧めの低糖質プロテインバーがこれ!
糖質が1gしかないのにタンパク質が20gも入ってます(脂質は9g)
また食物繊維も14gあり減量中の便秘予防にも効果的なのも嬉しいところです。
脂質を極力とりたくない時の低脂質プロテインバーがこれ!
タンパク質が20gもあるのに脂質が3,4gしかありません。
それに加え炭水化物が20gあるので、増量減量ともにお世話になっているプロテインバーです。
筋トレは減量増量に関わらず筋トレ後は炭水化物とタンパク質を取る必要があります。
減量中でも炭水化物を全く取らないと筋力の低下が著しいですからね。
日本産と外国産プロテインバーどっちを選べばいい?
日本産は三種類の栄養素がバランスよく配合されてる代わりにタンパク質の含有量が最大でも10gです。
外国産は低脂質、低糖質と選べる上にタンパク質の含有量は20gもあります。
ストイックにボディメイクに徹するのなら外国産のプロテインバー一択でしょう。
でも一見何のメリットもない日本産のプロテインバーにもメリットはあります。
それは・・・外国産に比べ日本産の方が美味しいところです。
外国産のプロテインバーは味に癖があり(甘味が強い!)、食感もネバネバしてて気になる人は気になってしまいます。
ただ外国産の味が全く気にならないのであれば日本産を買うメリットは全く無いでしょう。