アナボリックステロイドはボディメイクをする上でこれ以上はないと言えるほどに頼もしいアイテムです。
使い方さえ誤らなければナチュラルでは到底なし得ないスピードでの肉体改造を可能にしてくれるでしょう。
ここではアナボリックステロイドを上手に扱えた時に得られる恩恵を紹介していきます。
目次
筋トレ効果を10倍以上に引き上げる
アナボリックステロイドには通常のトレーニングでは得られないレベルの効果を期待することが出来ます。
アナボリックステロイドの種類にもよりますが、その効果は実に通常のトレーニングの10倍以上!
最強と言われているオキシメトロンならば、運動をせずとも1ヶ月1キロ以上のペースで増えた例もあります。
筋肉は1年で3~5キロ程度増やせれば御の字と言われていますので、それを踏まえると凄まじさがよくわかるかと思います。
ただこれは筋肉量の少ない人のデータも含まれているので、一般成人男性ならばそれなりのトレーニングをしなければここまで筋肉を増やすことは出来ません。
最短かつ低コストでボディメイクできる
ナチュナルであれば毎日のようにプロテインを飲んだり、筋トレ前後に摂取するBCAAやクレアチンなどのサプリメント補給はかかせません。
それに加えてジムに通うための月会費もかかってきます。
これを3年間続けてようやく形になってくるのです。
では3年間もこれだけの費用をかけたとしたらいくらになるのか?
ジムの月会費8000円✕サプリメントやプロテインの費用が月10000円✕36ヶ月すると・・・648000円。
ざっと計算してもこれくらいかかってしまいます。
これを安いととるか高いととるかは人それぞれですが・・・
アナボリックステロイドであればサイクル中の2~3ヶ月間頑張ればいいだけなので、かかる費用も10分の1以下程度です。
またプロテインや様々なサプリメントはなくても、しっかりと食事さえ取っていれば十分に筋力の増強は可能です。
食事と筋トレが楽になる
例えば低脂肪高タンパク食ってボディメイクの基本ですよね?
だけどやったことある人ならわかるでしょうけど・・・味気のないささみや鳥の胸肉、赤みだけの牛などを食べ続けることは想像以上に辛いものです。
にも関わらずナチュラルではこれを年単位に分けて求められるのです。
またトレーニングに関しても高い強度を求められます。
負荷のかけられるフォーム、適切なトレーニング回数、部位を分けたトレーニング方法等など。
だけどアナボリックステロイドの導入は食事とトレーニングを大幅に楽にしてくれます。
なぜならナチュラルで要求されるレベルの食事量を何年もやる必要はなく、ステロイドを使っている期間だけ頑張ればいいのですからね。
食事に関してもトレーニングに関しても高い質を高めるのは効率よく筋肉を作るためです。
そしてさらに言うなら筋肉を効率良くつくる為に必要なのは男性ホルモンです。
男性ホルモンが分泌されていなければどんな食事もどんなトレーニングも徒労に終わるのですから。
ならば男性ホルモンを外部から入れてやれば食事もトレーニングも楽になるに決まってますよね。
脂肪燃焼にも期待できる
アナボリックステロイドには脂肪燃焼を加速させる力もあります。
通常減量をする上で避けられないのがカタボリック(筋肉が異化して落ちる現象)ですが・・・ステロイドを使用中は筋肉の異化が抑制されます。
それにより本来なら不可能な筋肉をつけながら脂肪を落とすという荒業が可能になるのです。
またサイクル中は通常の何倍も早く消耗した体力が回復するので、高強度のトレーニングが可能になりそれもまた脂肪燃焼に一役買ってくれます。
長い目でみれば体への負担は小さい
個人的にアナボリックステロイドの使用でもっとも恩恵を受けられる要素は体への負担の軽減だと思っています。
当然副作用などの可能性を差し引いてでも・・・って意味です。
なぜならボディメイクは非常に多くのタンパク質を長年に渡って取る必要があります。
動物性蛋白質は消化に時間がかかり、規定量以上をとり続ければダメージは体へと蓄積されます。
だから何年もかけてナチュラルで鍛えた美しい体でも肝臓や腎臓の年齢が高齢者と同じ・・・なんて事もあるのです。
しかし規定量以上をとらなければボディメイクができません。
でもステロイドによって短期間でボディメイクを完了させてしまえば、後はそれを維持するための食事とトレーニングをするだけでいいのです。
結果的にナチュラルで何年も体に負担をかけるよりも健康的と言えるのです。
アナボリックステロイドの副作用も知っておこう
マジックアイテムのように思えるアナボリックステロイドにも当然問題点は存在しています。
強力故に用法用量を間違えてしまうと深刻な副作用に悩まされる可能性もあるのです。
しかし対策さえ怠らなければアナボリックステロイドのいいところだけを利用することも可能なのです。
詳しくは記事にまとめましたので、読んでいただければと思います。