同じ30代でも全く年齢が違って見える人っていますよね。
個人差があるからだなんて思っていませんか?
もしそうだとしたらそれは全くの誤解です。
実は若々しく見える人たちの秘密は筋肉にあったのです。
目次
筋肉があるだけで10歳若く見える!?
筋肉は美容健康にとっての要です。
筋肉のない体は弾力、ハリ・ツヤ、健康とありとあらゆる面でマイナスに作用してしまいます。
逆に言えば筋肉があれば10歳若く見えるということも可能なのです。
さてそんな10歳若く見られる人の例を紹介しましょう。
皆さんは下の画像の人を知っているでしょうか?
(出典:http://alchetron.com/Jung-Da-yeon-656005-W)
チョン・ダヨンという名前の韓国の方で当時40歳にもかかわらず画像のような美貌を維持しています。
そして彼女の提唱したモムチャンダイエットは一世を風靡しました。
さてここで重要なのは彼女の美貌にはどういうカラクリがあるのか?モムチャンダイエットとは何なのか?
当時「食べないダイエット」や「過度な食事制限によるダイエット」が一般的だった中、彼女が目をつけたのは、筋力を落とさない為の「食べるダイエット」でした。
つまり彼女は筋力の低下は著しく肌年齢を加速させてしまうと知っていたわけなんですね。
ではチョン・ダヨンさんの現在はどうでしょうか?
なんと彼女はフィットネス業界から消えてしまいました。
何故でしょうか?
それは彼女のやり方が普及したために彼女のような美ボディを持つ女性が量産されてしまったのです。
同じような体が増えてしまってはオリジナルと言えど商品価値は下がってしまいます。。。
しかしこれによって一つの事実へとつながるのです。
それは彼女のような美ボディが量産されるということは誰でも彼女のようになれるということです。
体年齢は誰でも若返らせることができる
上に書いたように彼女のように誰でもなれるということは、10歳若く見える体は誰でも努力次第で作り出せてしまうという事です。
彼女のやっていたダイエットはなんてことはなく、ボディメイクを趣味にしている人なら誰でも実践している事でした。
筋肉を落とさないウェイトトレーニング、筋肉をきっちり発達させるための栄養摂取、この2つを正しく行えれば誰でも10歳若くみえる体を作り出せてしまいます。
ナチュラルによるボディメイクはたゆまぬ努力が必要
(出典:http://alchetron.com/Jung-Da-yeon-656005-W)
では何故モムチャンダイエットが流行った時に彼女のような体を持つ女性がこの世に溢れなかったのか?
何故今現在もまだ多くの人が美しい体を手にすることができていないのでしょうか?
それはナチュラルで彼女のような体を作り出すには血の滲む努力が必要だからです。
実は筋肉をつけるのって皆さんが思っている以上に難しいことなのです。
例えば30代の平均体重の人が彼女のようになるには、最低でも1年以上の厳しい食事制限とハードなトレーニングが必要になるでしょう。
それくらい筋肉を落とさないで脂肪を落とすのは大変なことです。
どれくらい大変かはこちらの記事を読んでもらえればわかると思います。
ナチュラルにこだわる必要はない
ナチュラルによるボディメイクは個人差があり、尚且つ努力が伴わなければ満足行く結果は出せません。
それでも「自分はやれる!絶対にナチュラルでボディメイクをするんだ!」と固い決意を持っているのなら時間さえかければいずれは理想に辿りつけるでしょう。
しかし私たちは薬物検査のあるアスリートでもなければ、「絶対にナチュラルで鍛えなさい」と契約を交わしたスポンサーがいるわけでもありません。
何の縛りもないのであれば少しくらいチート(ズル)をしてもいいのではないかと僕は思います。
人が若く入れる期間には限りがあり、いくらアンチエイジングをした所で60になっても70になっても若々しくいるだなんてことは不可能なのです。
だからこそ少しでも長く理想の自分でいるために「使えるものは使う」の精神で最短を走ることは悪いことではないのです。
筋肉をつけるためのチート
筋肉をつけるのは一朝一夕で出来ることではありません。
例えば男性で1年みっちりトレーニングをした所でつけられる筋肉は個人差はあれどせいぜいが2~3キロ程度です。
女性ならばもっと少ないでしょう。
しかしアナボリックステロイドならば種類にもよりますが、2~10倍のスピードで筋肉をつけられます。
またナチュラルで筋肉をつけるということは脂肪も一緒に増やすことになります。
何故ならば「脂肪を増やさずに筋肉だけを増やす」なんてことは一部の例外を除いて不可能だからです(極端に筋肉のない人は可能)
でもアナボリックステロイドならばその不可能も可能にしてくれます。
補足になりますが・・・アナボリックステロイドはその驚異的な効果からどうしても負の面を強調されがちです。
確かにアナボリックステロイドには副作用があります。
しかしその副作用は大いに誇張されているのです。
アナボリックステロイドは用法用量を守れば健康を害することなく使うことは可能なのです。
痩せるためのチート
筋肉をつけた後に必要なのがダイエットです。
綺麗な体を作り上げるのに皮下脂肪は非常に邪魔な存在。
しかし普通に皮下脂肪を落とそうとすると筋肉も一緒に落としてしまったり、過酷な食事制限に耐えられない人もいるでしょう。
そこでここでも役に立つのがアナボリックステロイドです。
減量用のアナボリックステロイドは本来なら不可能な「筋肉を落とさずに脂肪だけを落とす」というマジックを可能にしてくれるのです。
チートは嫌だ!ナチュラルがいい!という人へ
どうしてもアナボリックステロイドに抵抗がある人はサプリメントでボディメイクをする方法もあります。
サプリメントならケア剤や用法用量に神経質になることなく使っていくことができます。
ただ・・・医薬品とサプリメントでは超えられない大きな壁があると思ってください。
直接体内に作用する医薬品と違いサプリメントはあくまで刺激を与える程度の補助でしかりません。
結果を出すには長い期間トレーニングと食事の質を管理する必要性を求められるのです。
筋肉をつけるためのサプリメント
ファーミアマッスルというサプリメントがオススメです。
アナボリックステロイドが直接体内にテストステロンを入れる医薬品なら、ァーミアマッスルは体内のテストステロンを刺激してあげて自然発生量を引き上げるサプリメントです。
サプリメントですので副作用もなくよっぽど変な使い方をしない限りは体に害はありません。
ただファーミアマッスルは男性専用のサプリメントなので女性は使えません。
女性が使うのならアナバー(サプリメントの方のアナバー)と言われるサプリメントを使うといいでしょう。
減量のためのサプリメント
減量系のサプリメントは基本的に気休め程度だと思ってください。
飲めば痩せるレベルのものは存在しません。
ただ・・・その中でもそれなりに役立つサプリメントがカーボブロッカーです。
カーボブロッカーは名前の通りカーボ(炭水化物)をブロック(防ぐ)ので急な外食などに結構使えます。
10歳若く見られるための秘訣
若く見られるために必要なのは「自分はまだまだ若いんだ!という気持ち」・・・などではありません。
精神論で理想に辿り着けるほどボディメイクの道は甘くありません。
ボディメイクは精神論で語るものではなく、理想を手にするには科学的根拠が必要なのです。
そして近道を探すことは決して悪いことではありません、あえてチートだなんて言葉を使いましたが医薬品を使うにしても別にズルしているわけではありません。
チートするにしたってリスクを背負っていますからね。
それにナチュラルにしろステロイドにしろ、何かを得るには多かれ少なかれ何かを犠牲にする必要はあるんです。
大事なのは「最小限の犠牲で最大限の効果を得る選択をする」事であり、それが若々しくいる為の秘訣なのです。